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逃げる
被写体が現在の撮影位置からは撮影できない場所に移動してしまうこと。
撮影上邪魔なものが画角から外れること。
ニーショット
膝から上を狙った画角のこと。
2部興行
同じ映画館で、1日に別の映画を2本上映すること。2本立てと異なり、別勘定になるため、続けて見ることはできない。興行収入が然程期待できない規模の作品の上映形態として定着しており、モーニング・ショーやイブニング・ショー、レイト・ショーなどの番組編成で初回や最終回の1回のみ、別の作品を上映する。
日本映画製作者連盟
映画製作配給大手四社の団体で松竹、東映、東宝、角川の4社による。(昔は大映だったが、現在はその流れをくむ角川がその座を引き継いでいる。)
映画製作事業の健全なる発展を目的とし、会員間の不公正防止、海外輸出の促進、国際映画祭の参加、国内外資料の蒐集作成及び公的機関、関連団体との折衝などを行う。
老舗の大手会社どうしが閉鎖的に、色々話し合っている業界団体。
公式
日本音楽事業者協会
通称「音事協」。
昭和38年に音楽プロダクションを営む事業者により、音楽事業及びその関連事業の向上並びに近代化を図る目的で設立され、その後昭和55年3月に社団法人の許可を受けた。
平成20年12月1日現在、正会員104社、賛助会員1団体40社が加盟。
経済産業省を主務官庁とする公益法人として、音楽事業に関する調査・研究、研修会、セミナー等の開催、知的財産権の維持、管理及び保全等を行うと共に、内外関係機関等との交流等の諸事業を行っている。
最近の彼らの最大の関心事は、私的録音録画補償金の適正な見直し。
公式
日本音楽著作権協会
通称JASRAC。
音楽著作権を管理する日本最大の団体。閉鎖的なことでも有名。
JASRACは、膨大な数の管理楽曲をデータベース化し、演奏、放送、録音、ネット配信などさまざまな形で利用される音楽について、利用者が簡単な手続きと適正な料金で著作権の手続きをするための窓口として機能。使用料を徴収して、作詞者・作曲者・音楽出版者などの権利者に定期的に分配している。
公式
日本芸能実演家団体協議会
通称「芸団協」
俳優、歌手、演奏家、舞踊家、演芸家、演出家、舞台監督などの実演家の団体で構成する民間の公益法人で、芸術文化の発展に寄与することを目的に1965年(昭和40年)に設立され、現在71団体が正会員(傘下の実演家は約95,000人)。主な業務には、実演家の著作隣接権に関わる業務を行う「実演家著作隣接権センター」の運営、「芸能人年金共済制度」などの福祉事業、新宿区の廃校を芸能文化拠点に転用した「芸能花伝舎」の運営をはじめ、芸能に関するさまざまな調査研究、政策提言、情報収集・発信、研修事業など芸能振興を主な事業の柱としている。
実演家に支払われる商用レコードの二次使用料の支払い先、レンタルレコードの貸与に関わる報酬の支払い先として文化長官の指定を受けて活動しており、実演家に分配している。また、放送に関わる実演家の報酬請求機関としての役割も担う。
公式
日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合
通称CDV-J
ビデオ及びCDのレンタル業を営む事業者の商業組合。
主な事業は以下の通り。ビデオ及びCDのパッケージ流通の発展に必要な著作権処理(使用料の徴収代行)及びプロモーションに関わる事業業界ネットワークシステムの開発業界を取り巻く環境や周辺メディアの動向等、 ビデオ及びCDのレンタル店の経営に関わる情報の収集及び調査研究を行い、組合員に的確な情報の提供を行う
公式
2本立て
2つの映画を1つの番組として同時上映する方法で、1回の入場料金で2本楽しむことが出来る。名画座に多い上映形態。
日本民間放送連盟
通称「NAB」もしくは「民放連」。
民放連は、"民放共通の問題を処理"し、"民放の公共的使命達成"を目的として組織された社団法人。
もともとはラジオ局の業界団体だった。
2008年4月17日時点の会員社数は201社。
公式
日本レコード協会
レコード業界全般の融和協調を図り、優良なレコード(音楽用CD等)の普及、レコード製作者の権利擁護ならびに、レコードの適正利用のための円滑化に努め、日本の音楽文化の発展に寄与することを目的としている社団法人。レコード、音楽用CD等の普及促進、需要拡大に関する事業著作権思想の普及に関する事業レコードの適正利用のための技術研究レコードに関する調査研究、資料の収集、出版物の刊行二次使用料、貸レコード報酬等の徴収・分配に関する指定団体業務、私的録音録画補償金の受領・分配に関する業務を行っている。
日本ゴールドディスク大賞とか、レコードギフト券は、この団体がやっている活動の一環。
公式
人足
荷物持ちしかできない経験の浅いスタッフ。 荷物持ち専門に集めたスタッフ。