て of なりぺでぃあ naripedia
- てかり
- 被写体に強い光が反射している状態。
- テスト
- ロケ現場における本番前のリハーサル。
- テスト本番
- テストといいつつ撮影しちゃう事。
- 役者の演技が本番で固くなったりすると、とられる手法。
- データベース・マーケティング
- 行動履歴、購買履歴などの顧客情報をデータベース化して蓄積することで、その顧客や属性のグループに対して最適なマーケティングを行い、消費行動に結びつけるためのマーケ手法。
- 実際は膨大なデータの使い道や分析が出来ずに、投資しただけ...に終わっている企業も少なくない。結局、最後は、データを読み解くセンスと、そこから企画を生み出す発想力勝負になる。
- データマイニング
- 蓄積された大量のデータの中に隠れている規則性や因果関係を抽出して、有効な情報を発掘する手法。
- 手タレ
- 商品紹介CFなどで手のアップを撮影するときに使う専門のタレント。 手の形や長さが美しいタレントさんで、顔は映らず、手だけで勝負する。
- 有名タレント出演のCFでも、手のアップだけは手タレだったりする。
- 撤収
- 撮影を終了させ、後かたづけして、ロケであれば撮影用に弄った景観などを現状復帰して、解散する事。
- てっぺん
- 24時を指す。 時計の針が真上を向くことが語源。
- 日にちをまたいだ深夜~明け方近くまでの仕事のこと。
- デ・ニーロ・アプローチ
- 役柄になりきる完全主義俳優、ロバート・デ・ニーロの独自のメソッドに基づく役作り方法。
- デニーロは役に合わせて、太ったり痩せたり、肉体改造までしてしまうので、そこまでは誰でもが真似できるとは思えない。
- 手ぶれ
- 手持ちカメラの撮影で、画面を揺らしてしまう事。
- カメラの重量が軽ければ軽いほど、手首や身体の振動が伝わり易くなるため、発生しがち。
- 手持ち撮影
- 手持ちともいう。
- キャメラを三脚に取り付けず、持ち歩きで撮影する事。
- 機動力が高いため、自由に動き回る画を撮れるが、手ブレなどが激しいと非常に辛い結果になる。
- てれこ
- 1つおき。
- あべこべ
- テレシネ
- 映画フィルムの映像をビデオ用に変換する事。
- テロップ
- 画面にのせる文字。 字幕。「スーパー」とも言う。
- てんぱる
- 非常に忙しくて、まるで余裕が無い状態。
- その人におけるシゴトのキャパが大きく影響するので、一度に一つの事しか考えられないタイプのヒトの場合、忙しい現場では常にこの状態に陥ってしまいがち。