- インカム
- インターカムの俗称。
- コンサートや撮影現場などで、各パートヘの指示や相互連絡のために用いる通話装置。
- インサート
- インサートカットは一連のシーンに挿入するカットのこと
- インサート編集は映像の一部を別の素材に差し替える編集技法のこと。
- インスト
- インストゥメンタルの略。
- 人の歌声がいっさい入らない楽器演奏のみの曲。
- インストアライブ
- プロモーションの一環として、CDショップなどの店舗内で行われるライブ演奏のこと。
- 握手会が併催される事が多く、それ目当てのファンに不必要に大量にCDを買わせようと目論まれた流通戦術のうちのひとつ
- インスパイア
- 音楽を作るにあたって、発想や表現に影響を受けること。
- パクリのカッコイイ言い方。
- インターネガ、インターポジ
- 撮影されたフィルムと、上映用フィルムの中間にある編集作業用のフィルム。撮影し、最初に現像したフィルムをマスターと呼び、それをデュープ(複製)したもの。ネガの状態かポジの状態かで2通りの名前で呼ばれる。
- インダクション・ノイズ
- 電気あるいは磁気が誘導する雑音。
- インディーズ
- メジャーの流通網に乗らないレコード、またはレコード会社、自主制作やマイナーレーベルの総称。マイナーレーベルは、製造販売をレコード会社に委託するレーベルの事。
- インデペンデント系(独立系)
- メジャー系(ブエナ・ビスタ、MGM/UA、パラマウント、ソニー・ピクチャーズ、20世紀FOX、ユニバーサル、ワーナー・ブラザースと東映、東宝、松竹)の製作会社・配給会社以外の製作会社、配給会社の人たち。また、それらの作品。
- インペグ
- ミュージシャンコーディネーター
- レコーディングのときに必要なスタジオミュージシャンなどを一括して手配してくれる派遣会社。
- イントレ
- 俯瞰撮影用の足場のこと。
- 1916年制作された「イントレランス」(米)と言う映画で、群集シーンの俯瞰ショットが当時としてはスゲぇインパクトだったために、それにちなんでそう呼ばれることになったらしい。
- イントロ
- イントロダクションの事
- 曲の冒頭の部分。導入部あるいは前奏。
- 映画の場合のイントロダクションはメインエピソードに入る前のちょっとしたエピソード部分を指す。
- インフ
- カメラフォーカスをインフィニティー(無限大)にすること
- インフォマーシャル
- アメリカで生まれたテレビショッピングのジャンル。ひとつの商品に時間をかけて紹介する。商品の信頼を高めるべく、商品を使用した実験や体験者の感想などを紹介。
- 紹介された商品の機能や、お買い得な価格に驚く出演者とか主婦達の大袈裟すぎる反応など、茶番的な演出をこれでもかと盛り込んで構成されている。
- ニホンの業界では、録画された生コメントのコマーシャルもインフォマーシャルと呼ばれる。
- インプレッション
- Webサイトに掲載される広告の効果を計る指標の一つで、広告の露出(掲載)回数のこと。
- 確実に広告の露出や認知に貢献したとネット広告媒体が広告主にカネをせびるときの根拠のひとつ。
- 例えば、サイトに訪問者が訪れ、広告が1回表示されと1インプレッションとカウントされる。
- 実際には、webページのコンテンツやサービスそのものが埋もれてしまうほど広告で溢れかえっているようなサイトやサービスも多いため、表示されたからと言って、その広告が、ターゲットにちゃんと見てもらえたかどうかは非常に怪しい。
- ある広告キャンペーンのインプレッションは、広告を掲載したWebページのページビュー(閲覧回数)の和に、1ページあたりの掲載広告数を乗じたものになる。通常は1ページに1つの広告を掲載することが多いため、掲載ページのページビューの合計に等しくなることが多い。
- インプレッション1回につき課金する方式をインプレッション保証型広告と呼び、単価は1000インプレッションあたりの価格(CPM)で表される。