らりるれろ of なりぺでぃあ naripedia
- ライティング
- 照明をあてるための技法。又はその作業。
- 直接ライトを当てる直接照明や、光源からの光を壁面・天井面などで反射させてから間接的に当てて雰囲気ある画を作る間接照明など、技法は様々。
- ライブラリー
- アーカイブス等、図書館のような資料的施設を指す。
- 使いまわしできそうな映像を保存しておく事。
- ライン
- 「イマジナリーライン」の略称。
- 「回線」や「ケーブル」。
- 現場のスタッフの事。
- ラッシュプリント
- ネガから棒焼き(補正なしのプリント)されたフィルム。 「ラッシュフィルム」とも言う。
- ラッシュ試写
- ラッシュフィルムを試写する事。
- 撮影したビデオテープを試写する事。
- ラテ
- 「ラジオ・テレビ」の略称。
- 「ラテ欄」といえば、新聞の「ラジオ・テレビ欄」のこと。
- ランスルー
- ビデオのスタジオ収録において、全体の流れを通してリハーサルする事。
- リアクション
- 反応、反響。話に反応する聴き手を撮る事を「リアクションを撮る」と言う。
- リアルタイム
- 生中継や生放送
- ノンリニア編集機において、エフェクトやテロップを入れたカットをレンダリング時間を要しないで再生する編集システムの総称。
- リサーチ
- 「調査」の意味。
- 裏が取れていない事項に対して確証を得るための取材活動。 リサーチ専門のスタッフを「リサーチャー」と呼ぶ。
- 制作費削減のあおりで、いい加減になりつつあり、コンテンツの質の低下を招いている。
- リテーク
- やり直す事。
- リップシンク
- 口パクのこと。
- 映像と音を合わせること。
- リニア編集
- ビデオ映像を別のテープにダビングしながら編集する方法。
- リメイク
- 過去に制作された映画を再び映画化すること。
- ルーズ
- 例えば本来の「バストショット」より、少しだけ広めの映像を撮るとき、「ルーズに」などと使う。 (反対語:タイト)
- ゆったりした印象を与えるサイズのショット。
- レイトショー
- 映画館において、通常の最終回の上映の後に上映される興業方法。割引が適用される事が多い。
- レーベル
- レコードの中央に貼ってあった、丸いラベルのこと。
- 転じてラベルに描いてあるレコード会社や商標を総称して、レーベルとも呼ぶ。
- レコードレーベルは原盤の制作会社のブランドや会社名であり、生産や流通まで手掛けるレコード会社とは区別される。
- レフ板
- 表面に銀箔を貼った光の反射板。 主に屋外撮影で使用される。
- レンダリング
- ノンリニア編集において、画像にフィルターをかけたりテロップを乗せたりしたとき、合成して新たな画像を書き出す動作。
- コンピューターグラフィックで作画したデータから画像データを書き出す動作。
- ローアングル
- 低い位置からの撮影。 「ローポジション」と同義語。
- ローカル
- 地方の放送局。 「ローカル局」の略称。
- 機器をリモート機能で遠隔操作するのではなく、直接操作する事。
- ローキー
- 暗い部分の多い画像。全体的に暗く感じる画像。(反対語:ハイキー)
- ロケーション
- 屋外での撮影。 屋外での撮影行為。
- 風景。
- ロケーションハンティング
- ロケ撮影の最適地を探すために現地へ下見に行く事。 (略称:ロケハン)
- ロケセット
- 既存の構造物をそのまま、或いは手直しして撮影に使う事。
- ロケバス
- ロケに行くときにスタッフやキャストを乗せるバス。
- ロケ弁
- ロケ中に支給される弁当。
- ロード
- 長期間にわたる演奏ツアーのこと。
- ロールチェンジ
- フィルム交換。 転じてビデオカセットの交換。
- ロングショット
- 遠景。 「LS」と記す。